翻訳業界用語集(その6)
「○○翻訳」ってなに?(その6)
IT翻訳
ITはInformation Technologyの略なので、直訳すれば、情報技術となるが、一般的に「IT翻訳」は、「情報通信関連分野の翻訳」として考えられている。コンピュータ関連技術と通信機器関連技術は密接な関係があり、かつ日本のコンピュータメーカーの多くが、かつては通信機器メーカーだったこともあり、「IT翻訳」は、コンピュータ(ハード、ソフト)、通信、ネットワーク、電子機器分野の翻訳のことを指している。
Web翻訳
websiteの翻訳のこと。日本では一般的にwebsite = ホームページ(本来はTopページのこと)と考えられているので、ホームページを翻訳すること、と定義して問題ないであろう。
特許翻訳
特許明細書を中心とする特許関連分野の翻訳のこと。製造技術関連、情報通信関連、材料関連、医薬・バイオ関連、その他様々な分野の特許が存在し、それぞれが専門分野の技術に密接に関連するため、「特許翻訳」も「技術翻訳」のひとつである、と考えてよいであろう。ただし特許明細書の記述には特殊な言い回しや法律上の特殊な約束事があるため、通常翻訳業界の現場では、「技術翻訳」と「特許翻訳」は明確に区別されている。
文芸翻訳
文学や芸術に関連する分野の翻訳のこと。最近ではこの「文芸翻訳」という表現よりも「出版翻訳」とか「映像翻訳」という表現のほうが好まれる傾向があるようである。
出版翻訳
文字通り、出版業界で必要とされる翻訳のことを指す。「文芸翻訳」と言うと、文学関連の小説をイメージしてしまうが、「出版翻訳」であれば、フィクション、ノンフィクションを問わず、幅広い分野の翻訳を指すため、最近では「文芸翻訳」の代わりにこの「出版翻訳」という言葉のほうが好まれる傾向がある。
映像翻訳
文字通り、映画やビデオやテレビなどの映像分野で必要とされる翻訳のことを指す。
法務翻訳
契約書、訴訟文書、会社定款、株主総会召集通知、税務書類、就業規則等分野の翻訳を指す。
(この項、次回へ続く)
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IT翻訳
ITはInformation Technologyの略なので、直訳すれば、情報技術となるが、一般的に「IT翻訳」は、「情報通信関連分野の翻訳」として考えられている。コンピュータ関連技術と通信機器関連技術は密接な関係があり、かつ日本のコンピュータメーカーの多くが、かつては通信機器メーカーだったこともあり、「IT翻訳」は、コンピュータ(ハード、ソフト)、通信、ネットワーク、電子機器分野の翻訳のことを指している。
Web翻訳
websiteの翻訳のこと。日本では一般的にwebsite = ホームページ(本来はTopページのこと)と考えられているので、ホームページを翻訳すること、と定義して問題ないであろう。
特許翻訳
特許明細書を中心とする特許関連分野の翻訳のこと。製造技術関連、情報通信関連、材料関連、医薬・バイオ関連、その他様々な分野の特許が存在し、それぞれが専門分野の技術に密接に関連するため、「特許翻訳」も「技術翻訳」のひとつである、と考えてよいであろう。ただし特許明細書の記述には特殊な言い回しや法律上の特殊な約束事があるため、通常翻訳業界の現場では、「技術翻訳」と「特許翻訳」は明確に区別されている。
文芸翻訳
文学や芸術に関連する分野の翻訳のこと。最近ではこの「文芸翻訳」という表現よりも「出版翻訳」とか「映像翻訳」という表現のほうが好まれる傾向があるようである。
出版翻訳
文字通り、出版業界で必要とされる翻訳のことを指す。「文芸翻訳」と言うと、文学関連の小説をイメージしてしまうが、「出版翻訳」であれば、フィクション、ノンフィクションを問わず、幅広い分野の翻訳を指すため、最近では「文芸翻訳」の代わりにこの「出版翻訳」という言葉のほうが好まれる傾向がある。
映像翻訳
文字通り、映画やビデオやテレビなどの映像分野で必要とされる翻訳のことを指す。
法務翻訳
契約書、訴訟文書、会社定款、株主総会召集通知、税務書類、就業規則等分野の翻訳を指す。
(この項、次回へ続く)
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